一日一言

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毎日違う相手にぶちょーの一言!!!
※日付をクリックしてくださいv




1日 
「よし! 油断、せずに、行こう!!」

「……真田。小指が立ってるぞ」(サンバスタートです:笑

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2日 

「ねぇ手塚、昨日の君のアレ、みんなには秘密にしておいた方がいいよね……?」(くす)

「……………………」


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3日 

「うわっ! ビックリした! ……なんだ模型か。て、部長! 何で部室に人体模型なんか置いてあるんすか!?」

「ん? ああ、乾だろう。今日のミーティングで使うとか言っていたから」

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4日 

「ピー。……オレ様はいま電話に出られない。こちらから改めて連絡をするので、ピーっという発信音の後に名前とメッセージを入れておけ。じゃあな! ――ピー……」

「ピー。……手塚だ。誕生日パーティの招待状をありがとう。お前の気持ちはありがたいが、迎えのヘリはよこさなくていい。近所迷惑だ」

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5日 
「ほあら〜……?」

「……すまない。アレから考えてみたんだが、やはりお前の名前を思い出せない」

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6日 

「それじゃあ、わったーは並のつゆダク、玉(ぎょく)付きで」

「木出、それは沖縄言葉か……?」(違います

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7日 

「ぶちょーぉぉぉぉおおお!! お誕生日おめでとぉぉぉぉおおお(>_<)」

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8日 
「……まだ止まんないんすか? 部長」

「ああ。…………ひっく」(←しゃっくり:笑

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9日 
「え? 橘さんへですか?」

「ああ。せっかく貸してもらって悪いんだが、使い方がよくわからなかった。橘に返しておいてくれないか、このビリーバンド」

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10日 
「あ。手塚の頭に白髪はっけーん♪」

「なっ……なに!?」(冗談です:笑

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11日 
「あ。すまん堪忍(かんにん)。間違うて食ぅてしもた……」

「……最後に食べようととっておいた俺のイチゴ大福、返せ」

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12日 
「部長。話ってなんすか」

「お前に貰った暑中見舞いの“かもめ〜る”だが、ふるさと小包賞に当選したんで、家族を代表してひと言、礼を言っておこうと思ってな。ありがとう」

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13日 
「……聞こえる聞こえる、愛に悩む人々の叫びが。悪に苦しむ人々の嘆きが。だってウサギの耳は長いんだもんっ。――愛と正義の使者、ウサミミ仮――」

「おい、そこのピンクのお前! コートに車を乗り入れるとはどういう料簡だ。ポーズをとってる暇があったらさっさと出て行け!」

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14日 
「うわぁ! ほら手塚、あれ見てみろよ!」

「――虹か」

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15日 
「……前から自分に言おう思てたんやけどな。自分の携帯の着メロ、何で“銭形のテーマ”やねん? ……気になってしゃーないねんけど」

「着メロ? ああ、あれは携帯を部室に忘れて帰ったら、翌日ああなってたんだ。別に気にならないからそのままにしてあるんだが」

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16日 
「最近“しまった!”と思ったことは?」

「間違えて、母の折り畳み傘を持って登校したとき」

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17日 
「どうしたんだ手塚? ヘンな表情(かお)をして」

「さっき購買部で“おばちゃーん!”と呼びかけたら、周囲が急に静まり返った。……ナゼだ?」

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18日 
「ジャン・ケン・ほいっ♪」

「あっち向いて、ポンっ!!」

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19日 
「(携帯電話より) ――ああ手塚君? 誕生日のお祝いメールをありがとうございます。真田と連名なのは少し笑いましたが……笑」

「? ……どこか可笑しかったか?」

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20日 
「部長。出産祝いです」

「……ああ。また双子か。ついにマイカー3台目……」(←人生ゲーム白熱中

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21日 
「部長、オレの玉子焼きと部長の海苔巻き、交換してよ」

「――ん? ……ほら、取ーれーばーいーいぃ」(楽しいお弁当タイム♪

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22日 
「……ん? 鼻歌? え? 手塚!?」

「…………ん?」

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23日 
「この前あなた、駅前からバスに乗ってたでしょ? 一緒にいた人はお兄さんですか? あなたによく似てましたけど」

「父だ」

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24日 
「そういえば、昨日お前に何回か電話したんだけど、全部話し中だったな」

「……おかしいな。実は俺もお前に電話したんだが、お前の方も話し中で通じなかったぞ?」

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25日 
「(思い切り息を吸い込んで) ――ッファイヤーーッッ!!」(←100デシベル検知

「表情変らず大きく息を吸い込んで) ――日焼け止めクリーィィィィィムッッ!!」(←120デシベル検知
勝った!!

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26日 

「…………見たね?」

「…………みてない」


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27日 

「――おお!? ほら手塚君、今度は赤玉が出たよ〜! オレってほんとラッキー♪」

「よし。赤玉は二等賞だ。五回まわしてハズレの白は一回のみか……乾たちに言われて商店街の福引に誘ったんだが……千石お前、本当にすごいな?」


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28日 
「なんでなんで? 何で今日はいい日なの? ねぇ、なんで〜?」

「今朝、俺の湯呑に茶柱が立ったからだ」(←ちょっと嬉しそう


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29日 
「なんだ手塚。今までずっとそうだと思っていたのか?」

「ああ。ずっと二足歩行のカバだとばかり思っていた……」(さて、何のことでしょう?:笑


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30日 
「――保健委員の野郎、俺だけ名指ししやがって! 俺もう、ムチャクチャ恥ずかしかったっすよ!」

「……検尿を3日も忘れるお前が悪い」


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31日 
「……へえ、部長さん、今月の7日がお誕生日だったんですか。そういうことなら、ちょっと遅れたがお祝いに一本つけましょう! なァに遠慮なんか言いっこなしですよ。なんたって部長さんにはウチの隆がいつも世話になってんですから、どうぞ飲んでってください。……まぁ、あっしくらいの年齢(とし)になると誕生日も何もないですがねぇ。またひとつ年齢を取ると云うぐらいで。でもまぁ部長さんはまだ若いから……そういや、幾つにおなりで?」

「………………15歳です」


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